自分の不幸で消化するか、他人の不幸に関わる事で消化するかの違い ~陰陽(凹凸)の法則と徳積みの関係~


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人の運や幸せは、見えない世界の徳貯金の量で決まると言われています。
徳貯金は人を幸せにしたり、良い仕事やボランティアや寄付などで社会貢献をすると貯まり、人を嫌な気分にして苦しめたり、幸せや成功を手に入れたり、贅沢をすると減ります。
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そして世の中は陰陽(凹凸)の法則で出来ているので、大きな幸せや成功という陽(凸)を得たければ、同じぐらいの陰(凹)という徳貯金を先に作っていなければいけません。


しかし同じぐらいの徳貯金が無い場合は、何かしらのマイナスな事で補わされる事があります。
例えば自分の病気や事故や失業や貧困や離婚や結婚できないや子供がいない等の何かのマイナス要素や悲しみで消化したり、また自分に出なくても身内や周りの人の不幸で消化する事もあります。
例えば家を建てたら旦那さんが死んだとか、遺産をもらったら子供が事故にあった、などの話がありますが、そういう場合は自分達の徳貯金の量が足りないのに幸せをもらってしまったので、その分を不幸な出来事で差し引かれたという事になります。


なぜボランティアや寄付などで社会貢献をすると徳が貯まるのかと言うと、要は陰(凹)のマイナス要素を、「自分や身内の不幸」で消化するか、「他人の不幸に関わる」事で消化するかの違いになります。
「他人の不幸」というマイナスに関わり、その人達を助ける事は、自分や身内が不幸になるのと同じく、要は「不幸」というマイナス要素に関わっている状態になります。
それなので、「他人の不幸に関わり、助ける」という方法で陰(凹)を消化する事ができます。


しかし世の中のスピリチュアルには、「運が良くなりたければ運の良い人とだけ付き合え」という人もいますよね。
人間はどうしても環境の影響を受けてしまうので、それはある意味で正しいのですが、しかし運の良い人達=陽(凸)ばかりと関わっていると、陽(凸)ばかりが増えていき、その影で同じぐらいの陰(凹)が膨らむことになります。
そしてその大きくなった陰(凹)は、いつかどこかで支払う時が来ます。
それなので「運が良くなりたければ運の良い人とだけ付き合え」は、正しいし、正しくないと言えます。


しかしボランティアなどで不幸な人達とばかり関わっていると、自分が弱っている時は自分がやられてしまう時もありますし、あまりの不幸にこっちが絶望してしまう時があります。
それなので、徳積みは自分の出来る範囲、無理のない範囲で、ひきずられないようにする事が大事なのです。
そして私も色んなNPO法人やボランティア団体を調べていて分かった事ですが、続いていたり人気のあるNPO法人やボランティア団体は、活動がとても「楽しそう」です。
深刻な問題に関わっていても、アイデアで勝負していたりして、とても明るいです。
マイナスな事象に関わる時は、自分にエネルギーがあったり、張り合えるパワーがないと、こちらがやられてしまうので、人助けも実はなかなか一筋縄ではいかない世界もあります。


しかし、より深刻な問題や命に関わる問題を助けられるほど大きな徳が積めると言われています。
しかし、そんな深刻な問題に関わってもやられないエネルギーやアイデアや頭の良さや集中力や行動力を持っている人間なんて、そうザラには居ないです。
だからこそ、そういう人は、その大きな大変さと引き換えに大きな徳を積め、大きな幸せをもらえる資格を得る事ができるのです。


しかし普通のレベルの人間は、無理しない方が良いです。
無理せず自分が疲れない範囲で、コツコツと徳積みを続ける事が、普通の人間にとっては一番賢いやり方です。
誰にでも一番ベストな徳積みの方法があるので、それを探してみてくださいね。



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